パンづくり講座

　「アルトファゴス」「ペルティエ」「ユーハイム・ディー・マイスター」など名店の製パンシェフを歴任。“哲学するパン職人”と称される業界の第一人者。著書に『酵母から考えるパンづくり』(柴田書店)。

　ホシノ天然酵母のオーソリティとして、自然の風味をいかした天然酵母パンを次々と開発。プロ向け大規模セミナーでも講師を務める。著書に『天然酵母パンの技術教本』（旭屋出版）。

　3年間にわたるパリ修行の後「ブーランジェリールボワ」をオープン。フランスパンやクロワッサン・デニッシュ系のパンに定評がある。

　パリの5つ星ホテル「オテル・ド・クリヨン」で日本人初の製パンシェフに抜擢され、「リーガロイヤルホテル東京」でもシェフを務めた若手実力派。

　ヨーロッパ民俗学、パンの文化史を研究。講演や執筆活動も精力的に行っている。著書に『パンの文化史』（朝日新聞社）他多数。

　開業を決意して3ヶ月後にベーカリーをオープン。その体験を綴った『「パン屋」はじめました』（星雲社）が話題を集める。

　35カ国をめぐる取材旅行により各国のパンと家庭料理を研究。著書に『自家製酵母でパンを焼く』（農山漁村文化協会）他多数。

　ドイツでの修行後、ライ麦を使った伝統的なドイツパンの店「ヴァルト」をオープン。自然素材にこだわった本格ドイツパンを提供している。

　天然酵母パン教室の草分け的存在である「トゥルナージュ・イン・ザ・クラス」で学び、天然酵母と国産小麦のパン教室を開講。

　東京農業大学大学院修士課程を修了後、博士号を取得し、相模女子大学、城西大学にて勤務。サイト「黒パン普及振興会」主宰。

　中小ベーカリーへの技術や経営に関するコンサルティング活動に定評がある。

　フードクリエイティブ専門会社を設立、雑誌・ラジオ・テレビ・CMでの料理製作やコーディネートを中心に、食にまつわるプロデュース活動を行う。

　全国ではじめて白神こだま酵母パン専門店を開業。乳製品・卵・油脂などを使用せず、小麦も使わない米パンの開発でも有名。